小 春 日 和

だめなひとの雑記帳

げんなり、しょんなり…

そういうことを書いてみるのもいいかもしれないと思ってカテゴリを作ってみた。

でも、面白いことなんて書けないし、いつもと違う文体っていうのもなんかちょっと気になるっていうか自意識過剰が発動するから、しまっておく。

あの文体で書くことなんて、高校の小論文くらいだもの。

 

 

通勤中のことである。通勤ラッシュを終えた車内は平日昼間のそれのようで、乗り込んだ人がちょうど座れるようなくらいの余裕があった。

運よく端っこの席にはまりこんだ私は、日曜日に買ったばかりの文庫を読んでいた。

次の駅で、おばさんとおばあさんのおばあさん寄りの人が私と隣の人の間に座った。隙間が充分になかったようで隣の人は横にずれたのだけど、私はこれ以上ないほど端に座っていたのでどうしようもなく、そのまま本を読んでいた。(私は端っこや隅っこといった類のものがこの上なく大好きなのだ。)

それがよくなかったのだろうか。降りる駅が近づいたので本をしまおうと鞄を開けた時、その人が落ち着かなさそうにこちらを見てくる。

腕なんて当たってないし、鞄の紐もあらかじめこちらに避けてあるし、何よりその人と私の間は20cmはゆうにある。

あの人もパーソナルスペースが広い人なのだろうかとどうでもいいことを考えていると朝ごはんを食べていないことに気付いた。また、やってしまった。