小 春 日 和

だめなひとの雑記帳

朝起きて顔を洗おうと洗面台に立った時、あまりに立派なそれに、つい鏡を二度見した。よっぽど疲れていたのか、今日見たのは仕事の夢。現実と全く同じように締め切りに追われていた。途中暑くて目が覚めたのだけど、「締め切りで追われてるのに暑いんだけどどうしたらいいの?あれ?寝なきゃ仕事出来ないじゃん!でも暑いんだよ。あれ?あれ?」と1人でしばらく考えたのち、無事にリモコンを見つけてまた眠りについた。一瞬の出来事でもあったかもしれない。そしてそばで見ていた1号にとっては全くわけの分からない状況だっただろう。そもそも分かってすらいないかもしれないけれど。

それくらい詰まっていたようで、眉間に深々と「ハ」の字をした皺が刻まれていた。

これを書いている今でこそ、兵長だーとか訳の分からないことも言えるのだけど、見たときはあまりの立派さに、「はあ…そうですか…なるほどね…」としか思えなかったと言うか思わざるをえなかったというか。

 

ああ、でも。

追われているし追われているようで、実はそこまででもない。

追い込まれて何かをぽんと出した時の気持ちよさもあるし、創るための時間を尊重してもらえる。勿論過ぎたらアウトだからそこは考えるけど。

純粋に肉体的な疲れだけで済んでいるから、随分ラクだ。