小春日和

だめなひとの雑記帳

じぶんのせかい

を持っていると、子供の頃から言われ続けていた。卒業文集に書かれるような「自分の世界をもってそう」だったり、「○○になりそう」だったり、当時の感覚ではマイナスと取られそうなランキングには大体載せられた。それを母親に喜ばれたりもした。ふざけている。

最近気が付いた、じぶんのせかいならば何でもできると。毎日3歳児が遊べそうな場所を探し、こういうことできたらなあということを探し、描きおこした。結構いいものだった。

 

晩御飯は、豆苗と豚肉の炒め物にした。豆苗には食感をのこして、塩コショウと檸檬であっさりとさせてみた。豆苗はエリンギのパックにぴったりおさまると書いてあるのを見つけて、ゴミ袋からエリンギのパックを探し出した。綺麗に洗ったそのパックには、今、豆苗が若干きつそうにしながらすっぽりとはまっている。