小春日和

だめなひとの雑記帳

操縦のはなし

9月1週目の土曜日から、スクワットを始めた。

一昨日から、コアリズムを再開した。

元々身体を動かすのは好きで、それは仕事中でも、多少の重さのものにもかなりの力を入れて持ち上げて身体を鍛えようとする程だったが、認識の概念と感覚を覚えてからはきちんと自分の身体を、自分の筋肉を動かしているという感覚がはっきりと分かるようになったため、身体を動かすのは前以上に好きになった。

筋肉がつくほどにその精度もあがり、今までは反動やらで投げっぱなしにしていた動作も、自分のコントロール内で行うことが出来る楽しさに目覚めてしまった。

スクワットは、今流行の…といっても数ヶ月前だろうが、スクワットチャレンジというものをやっている。50回から始まって、3勤1休のペースで、スクワットを行うごとに回数を5~20回ずつ増やしていき、最終日には250回行うというものだ。

現在19日目/160回をこなし、少しだけコアリズムをやったところで、プランクチャレンジというものを見つけ、興味を持ち始めたところである。

 

身体を動かすということは当然筋肉も動かすわけで、筋トレなんかは動かしている部位をきちんと意識してやるかやらないかで、効果はかなり変わってくる。私の体感だと、だが。

そういう性質を持った運動なので、解離のようなものから自分を引き戻すのにもちょうど思っている。

 

そもそもこの1ヶ月で次々運動を始めたのは偏頭痛をなんとかしたかったからで、調べたところ、朝身体を動かすのがいいという話を見つけ、そこから毎朝ラジオ体操をはじめたのがきっかけだ。

実際に朝一で身体を動かすと心身ともにスッキリして、仕事のエンジンがかかるのも早くなった。そこから5日後にスクワットを始めたので筋肉もわずかながら増え、身体を動かすのが尚更楽しくなった。