小 春 日 和

だめなひとの雑記帳

後ろ向きの前向きか、前向きの後ろ向きか

マイナスのことを考えるのは、至極簡単なことである。ちょっとひっくり返してやれば良い。逆に言えば、プラスのことを考えるのもまた至極簡単なことで、やっぱりちょっとひっくり返してやれば良い。
気付いたらきちんとぶっとびながらも前向きに、たまに障害を切り捨てながら歩いている自分がいた。
自分らしくなんて考えるほど馬鹿らしい。そもそも自分なんてものは言葉の概念であり、実在するものではない。そんなものに、勘違いした雌豚のごとく、縛られていたことがあった。でもそれがなければ、好きなように獣道を作ることはできなかっただろう。気に食わないなら、ひっくり返せば良いだけのことだ、そんなことを考えながら、電車に揺られている。