小 春 日 和

だめなひとの雑記帳

青いのは、りんごだけで充分だ。

いつから受け入れてもらえると思い込んでいたのだろうか。私も、周りも。

まるでイヤホンをつけて音楽を聴くときと同じように、遠くの音も近くの音も同じように、私の脳直結で揺らしにかかってくる。
その引き金は予想外のところでひかれた。
それは認識の問題で、たまたまコントロールがきかないところに迷いこんでしまっただけのことなのだが。

人は、当たり前のように言語を使い、何かを伝える。伝えることを受け入れてもらえる前提で、且つ、互いに同じ言葉は同じように伝わるという認識で、それにずれたものは"異"として扱い、自分を守る。
それをいつも当然のように認識した上で生活していて、普通にするということをしているだけで過剰にエネルギーを使っているのではないかということに、ようやく気づいた。

何気ない一言も、ブログのコメントも、リプライも、受け入れなければならないという義務はないのだ。どう反応するかも、相手の自由である。

そうして知った痛みを未だに僕は覚えているのはBUMP OF CHICKENだが、やっぱり同じように覚えていて、色んな記憶の塵にもてあそばれながら、ニートたちを拠り所に、なんとか息をし続けている。

こういうこともまた、受け入れてもらえる訳もないのだ。所詮この世は、焼き肉定食である。
だったらせめて私は、隅の方に避けられて希にしか好んで食べてもらえない、一口分の漬け物でいさせてほしい。

つまらない、戯れことである。