小 春 日 和

だめなひとの雑記帳

赤と、白と

起きて欠勤の連絡をして、ずっしりと襲ってくる体の重さと頭痛と眠気に促されるまま眠りにつき、次に目を覚ましたときはお昼を過ぎた頃だった。こういうことを書いているのだから仕事にだって行けそうなものなのに、また1週間休んでしまっている。業務自体は楽しいし、それはどこの職場にいても変わらない。向いている向いていないで言うと、今のところ過去の中で一番向いているのが現職だろうけれど。

腹は減るのに、食欲はない。昨夜、これなら食べられるだろうと用意したコーンスープも残念ながら無理矢理流し込む形になってしまった。コーンスープには、申し訳のないことをしたと思う。それ以外で口にしたものといえば、目玉焼きと少しの野菜炒め、それから食パンにバターだったか。

今日も今日で、白米やパンを自分の口に入れて味を想像するところまで試してみたのにやっぱり受け入れられず、仕方なしにコンビニに行ってきた。体が脂肪分を欲しているのだろうか。何の栄養になりもしないロールケーキと苺大福、そしてそれに言い訳をするように手にした苺味の飲むヨーグルト。クリームは作られた味がし、苺大福もまた、付き合う前に理想を固めすぎて実際に付き合ったら別に好みでもなんでもなかった女の子のような残念な味がした。

コンビニとはいえ4日ぶりに出た外は何も変わっておらず、自分だけがただ1人取り残されたような、止まってしまったような、なんともいえない空気を感じていた。年末年始はみんな止まっていたくせに。