小春日和

だめなひとの雑記帳

日常

魅惑の溝

規則正しい間隔で、車輪を乗せるためだけに作られたそれと、その上を走るためだけに作られた車輪との間に挟まれて引きちぎられるというのは、一体どのような感覚なのだろうかと、しばしば考える。 一歩踏み出せば当たり前のように到達し、終わる。それは、テ…

青いのは、りんごだけで充分だ。

いつから受け入れてもらえると思い込んでいたのだろうか。私も、周りも。まるでイヤホンをつけて音楽を聴くときと同じように、遠くの音も近くの音も同じように、私の脳直結で揺らしにかかってくる。 その引き金は予想外のところでひかれた。 それは認識の問…

つまらないことですが

僕の家の冬支度が本格的に始まった。昼に食べたきりの胃へバファリンの洗礼を浴びせ、歯茎の腫れが落ち着くまでの間、蓑虫がみのを作るようにのんびりとせわしくエアパッキンをつなぎ合わせ、ダンボールをベランダの引き戸へ貼りつけた。 いびつな、冬支度で…

多忙

通勤中にCoccoのWay Outを聴きながらうっかり涙を流し、急に流れてきた涙をやり過ごすために職場のトイレに籠もり、そして今日は洗い物をしながら涙を流すという、なかなかに忙しい生活を送っている。 この洗い物の山もまた、1週間で作り上げられたものであ…

ムダイ

何をしても主張をやめない頭痛や不穏に上下しながら下がっていく体重を尻目に、思っていたより体重が減っていたからという理由で摂ることにした、本日2食目の決してまともとは言い切れない食事を口に運んでいる。 僕の不調さは、部屋を見ればすぐに分かる。…

ちいさなしあわせ

と書くと、どこぞのゆるふわ女なんかを連想されそうなのだけれども、そういうものに助けられながらなんとか生き続けている。もちろん、それを与えてくれる人も含む。 今は、いただいた大場味噌で食べる為に今ちいさなおにぎりを3つ、焼いているところだ。 食…

茶色の誘惑

定期的に食パンが食べたくなる。一昨日がその日だったのに買い忘れてしまったので、昨日、コンビニで買った。 焼いてないそのままの食パンのみみが好きだ。ケーキの茶色い焼き色部分が好きだ。パウンドケーキは、切り始めと切り終わりこそ至高である。 トー…

今好きな色は

淡い色が好きで、ピンクが嫌いで、空のような青を好きになって、そのうち、白や黒を選ぶようになった。そして今好きな色は みどりいろ である。理由はSpitzの歌詞からだったのだが、元々抹茶色や鶯色、黄緑色は好きで(そう認識できるようになったのが最近)、…

電池残量:13% ※充電してください※

あまりにも仕事が忙しすぎて、今まで一度も無かった薬の離脱症状をあっさりと引き起こしたのが、先々週の金曜日だった。ああ、そういえば程度関係なく、メンヘラなんだな…と、しょぼしょぼ考えてみたりもした。 先週は、充電が切れたことしか覚えていない。 …

操縦のはなし

9月1週目の土曜日から、スクワットを始めた。 一昨日から、コアリズムを再開した。 元々身体を動かすのは好きで、それは仕事中でも、多少の重さのものにもかなりの力を入れて持ち上げて身体を鍛えようとする程だったが、認識の概念と感覚を覚えてからはきち…

ぱりり、

ぱりりと、深夜に片足を突っ込んだ住宅街の中を、ポテトチップスを噛み砕きながら帰ってきた。コンソメ味だ。夜神月ではないが、私はコンソメ味が一番好きだし、コンソメ味しかほとんど食べていないかもしれない。だって、薄塩味を食べるくらいなら、本物の…

忙しい

仕事も忙しくなったし、1号が患って病院に連れて行かなければならないし、様子も見られる限りはしっかりと見ていなければならないし、家のこともこなさなければならない。 そして吸収のためのアンテナは常に張っているので、それもまた、忙しい。頭が。 そう…

かたくなる

Spitzを聴きながら、パリパリに乾いて目蓋に貼り付いている眼球を潤して、やっぱり電車に揺られている。 転職を考えたり、実行したりする周りを眺めながら、色々と考えてみた。 やりたいことは、腐るほどある。そして多分それは、全部繋がっている。それだけ…

やるのか、やらないのか

二択といいつつ、実質答えは1つしかない多数の問題に迫られて消耗していたのが、昨年。割と、落ち着いている。 今、昔に比べてかなり小さくなったDVD-Rにディスクを突っ込み、一定の感覚でなる読み込み中の音を聞きながらこれを書いている。 時々音が変わり…

仕事をしていると人間関係が出来るわけで、仕事を辞める度に引っ越したいという衝動にかられながら、なんとかここに住み着いている。 市外の高校に入学したときは、すべて一から構築できることが何より嬉しかった。飲み会やご飯など、人並みとは行かずとも、…

時間が、時間を、

奪われていく、奪っている。そんな日々を過ごしている。 奪い方はそれぞれで、怠惰な時間を送ったり、ネットサーフィンをしていたり、出かける予定があったり。 特に3つ目はやっかいで、私は予定があるということ自体が苦手だ。今から行くぞ、と言われてよっ…

あついですね。

今更だが、簾を買った。100均で。 最近は何でもそろうから、ありがたい。 4つ購入して、2つずつ、刺繍糸で縫い合わせる。縫い合わせるといっても、3箇所、それぞれ3周ほどぐるぐると糸を通し、固結びをして終わりなのだけれど。 取り付け方に悩んだが、レー…

残り、1/2缶。

ガタがくる季節 - 小 春 日 和 この間、4ヶ月程。つまり、1ヶ月に6缶消費したことになり、1年間で72缶、3ケースあればいい計算になる。週に1缶半だ。 そのままの状態で弁当につっこめる、と書いてはいるが、実際にそういう使い方はしなかった。 細かくして鯖…

はてなは、

1ヶ月ほどの間に人を忘れるということが分かった。開けろ、私だ。 仕事は順調どころか、それはもうRPGのように、小さなアイテムから大きな武器までが社内にごろごろと転がっているので、それを集めるのに必死になっている。 (どうでもいいが、仕事では基本的…

残り、6缶。

ロット買いした鯖の水煮缶の残数である。 週休2日制になってから、なかなか平日の特売にありつけなかったりで肉や卵を切らすのと、疲れたときの救済のためにまるごと購入したものだ。 思っていた以上に扱いやすく、アレンジも利かせられるので、またその内追…

この電車は、7両くらいで運転しております

そのくらいでいいのだ、と、車内アナウンスを聞きながらぼんやり考えていた。 最近、久しくアドレナリンを見ていなかったので、引っ張り出してみた。 過去にやっていたスポーツの好プレーなどを脳内に流せば簡単に出てくるというのに、それすら思い浮かばな…

切りたての

西瓜のような匂いのする雨の日、靴を1足、はき潰したことを認めた。 先日の雨の日に気がついたのだが、その時よりもはっきりと確実に、左のかかとを覆う生地が、湿りだしてきていた。靴の底の方だろう。 間に合わせで購入した、1000円でお釣りが出るくらいの…

ただいま、と同時に

ニート1号2号3号の生死を確かめる。それが私の日課だ。 1分先に彼らが生きている保証はない。 朝家を出るのだって、不安だし、時間もかかる。調子の悪い時なんかは、鍵を閉めた後に2~3回、出たり入ったりする。電源タップのコードは抜いただろうか、エアコ…

鯖の水煮缶が残り13缶になる頃、

如何お過ごしでしょうか。 2月の頭に購入した、1ケースの鯖の缶詰の話である。スーパーが、増税ついでに土日の値段を上げたため、安い肉にありつけなくなってきたので、そういう時のために購入したものだ。ダイエット効果の期待なぞ、ある訳がない。断じて。…

めんどうくさいのだ

あれも、これも、考えることすら面倒くさい。どうだって、いいのだ。それを外にも出しかけてしまった。止めどなく芋づる式に溢れだしては邪魔をする記憶の濁流の中で、はなうたを歌いながらやり過ごそうとするのだが、すぐにのまれてしまい…ということを起き…

疲れている

出された漢方薬が、パニックや強迫にも効きますよと言われて、そういうものを持っていたことを思い出した。 忘れていたわけではないけれど、思考の片隅にすら置かなくていいくらいには、健康になってきているのだろう。 そして、疲れている。起きてはパソコ…

ゴキゲンFriday☆

金曜日は大体、ゴキゲンさんである。特に今回は検査で休んだから、午後からは自由だったのだ。 あまりにも胃の調子が不安だったので、胃カメラを飲んできた。「鼻からお願いします!」という申し出もむなしく、カメラは鼻の穴を通ることなく、私に飲み込まれて…

ガタがくる季節

冬も、秋も、夏も、大体ガタがくる、のか、私が無理をしていたのか。 ふと、何がどうしたというわけでもないのに、急にそういうものが私の頭の中に入り込んで、涙が出ることがある。それは大抵、"生き辛い"という言葉に変換されるのだが、それが正しいかどう…

洗脳されている目

半ば、狂気じみている。そういう目を見てきた。 数年間連絡を取っていない、元バイト先の人だった。連絡先を交換したのも彼が寝坊をすることがあったからで、実際、それ以外に連絡を取ったことはなかった。そんな彼から突如連絡があり、呼び出された。そのと…

明けましておめでとうございます。

年末年始をこんなにのんびり過ごしたのは、高校生以来だと思う。 大体のバイト先では時給が上がり、人が足りない。 そこでせっせと働く店員のうちの1人だった。 今もフリーターなのには変わりないのだが。 何となくいつものようにガキ使をつけて、1回目のCM…