小春日和

だめなひとの雑記帳

答えを出すこと

大学…と考えながらも、ずっと悩んでいることがありまして。

甘えかなあなんて思っては少しでも克服しようと、資格で勉強習慣を…と思うも続かずをずっと繰り返してきました。

 

パニックか何かの一種だとは思うのですが、幼い頃から分からないところを親に聞くと答えを出すことに必死になられて理解が全く出来ていない上に、頭が真っ白になって文字が文字として認識されなくなり、泣くわ泣くわで宿題をこなしてきました。

その所為か、文章読解に通ずるもの(英国社と数学の証明など)は比較的理解出来ていたのですが、計算問題となるとちょっとひっかかると上記の現象が起きてしまうので、勉強したい→始める→数日後にひっかかる→その現象が起きるのがいやなのか、遠ざけてしまうという情けないスパイラルに陥りがちなんですよね。

という訳で、基礎学力が0に等しいという…。

とりあえず、小学生の後半からやり直すことにしました。

この年でこれから更に時間がかかるってなると…とも思うのですが、人生こうしなきゃいけないっていうのも存在しないなあとも思うので、マイペースでやろうと思います。