小春日和

だめなひとの雑記帳

俺の話を聞け

 どうして!日時指定までしてるのに!違う日にアホみたいにせっせと持ってくるんですかね、この配達会社は…!無駄だと思わぬのか…!何度来ても留守なら電話してからいくとかあるでしょうに!

 

今日、ついに使い切りました。

マナラ ホットクレンジングゲル

マナラ ホットクレンジングゲル

 

良くして頂いている、京都での姉的存在な人から頂いたもの。じんわりあったかくて、そこそこ香ってくるオレンジも決して嫌なものではなくて。香水・香料系は鼻が死ぬので大嫌いな私ですが、こういう系統は割りと好きかもしれない。

ラッシュの前を通る時は息止め必須です。うっかり勢いよく吸おうものなら、その瞬間に鼻からすっこーん!と入ってきて頭痛に変わる。あれがすごく嫌だ。

 

こんな時間にブログを書いているのは非常識な時間帯に始めた洗濯待ちの為に眠れないからです。眠れないと言えば、昨夜もまた、前の職場の夢を見たなあ。追い込まれでもしてるんだろうか。清算したいのは確かだろうけど。

 

今の職場の人数は、昔なら怖くて足どころか視線さえも踏み入れなかったくらいだ。ちょうど、2クラス集まったかもう少し多いか。学校時代のことはそれなりに何か抱えていたと思っていたのだけど、今はそんなでもない。初日こそ緊張した風な感じはあったものの、それは緊張しようとしたからであって、普通にしようと思えば出来たと思う。そんなもんだ。

今では話しかけてくる人も増えて、例えば昼ごはんの話とか、そういう他愛のない部分でも興味を持って(と言うと語弊があるかも)話しかけてくるから不思議だ。

自分に興味のある人間なんていないと思って生きてきていたせいもあるだろうけど。自然に受け入れられているこの状態が、まだ少し、理解できない。

採用に関わったこともあるけれど、先輩として上として教えることはあっても、別にその人に興味はなかった。同僚でも、仲良くなれば遊んだりするし、離れれば別にふーんといった感じだったから。ネットのほうは寧ろ細く長く繋がってることが多いのだけど。

 

そんな感じで、何となく生きている。いや、生きているかと言われれば証明はできないけど。だって元を辿れば、原子やら分子やら忘れたけど、そんなちっこいものがくっつきあってるだけなんだろうし。

 

[追記]この日記でちょうど100でした。普通に書いてた。

[更に追記]元気に見えていた金魚が、しんだ。綺麗なひし形を描くような、きゅっと締まった黒い出目金だ。今まで一度も弱ったそぶりを見せたことがない。

反対に、お腹が白くなってきていて、目も白くなってしまった大きい方の金魚は、1回死に掛けたような時があったのに、ゆうゆうと泳いでいる。

確か、こっちが雌だったと思う。きたばかりの頃、一度だけ卵を抱えた。

これで、普通の金魚が2匹じゃなくなってしまった。