小春日和

だめなひとの雑記帳

つぶされる

小さな毬の中で、だいじにだいじにコロコロと転がして、もういいかなって思ったら「踏んづけていいよ」って言う。
踏まれるかどうかはわからない。
踏まれたらその時は、満足そうに"ぐしゃり"と音をたててやるのだ。