小春日和

だめなひとの雑記帳

残り、6缶。

ロット買いした鯖の水煮缶の残数である。

週休2日制になってから、なかなか平日の特売にありつけなかったりで肉や卵を切らすのと、疲れたときの救済のためにまるごと購入したものだ。

思っていた以上に扱いやすく、アレンジも利かせられるので、またその内追加購入しようと思う。そのために、備蓄品貯金でも始めようかと考えている。月1000~1500円くらいで。それで、数ヶ月置きに備蓄品をここぞとばかりに買い込むのだ。無理に全部使わなくていい。安い時にごっそり買えたら、冬眠前の備蓄を集めるリスみたいな気分にでもなれるだろう、多分。

 

今、風呂場の排水溝の掃除をしている。いや、掃除をしているのは薬品様なのだが。ついに業務用に手を出してしまった。これで流れが良くなれば、安いものである。定期的にやってはいたのだが、限界があるようで、少し変わったかな…程度で終わってしまっていたのだ。

 

どうせ死ぬんだし、と考えると、家の中は要らないもので溢れている。好きなものでもあるのだが、もう少し減らしたい。別にミニマムな暮らしをしている人になりたいわけではない。好きな物に囲まれているという濃度を上げたいのだ。上げたからなんだという話なのだけど。