9月1日にLOFTに走ってほぼ日手帳を手に入れること、これはもう私の年1回の行事になっている。
ここ数年間私好みのカバーがなかなか出なかったので3年ほどカラーズのチョコオレンジを使用していたのだが、そろそろほつれや汚れが目立ち始めて、今年いいのがなかったらどうしようかと考えていたのだけれど、丁度いいタイミングでブラック×ピスタチオが出たので、迷わずこれに決定した。
ここまで書いて再確認したのだが、やはり私は食べ物が好きらしい。選ぶ色合いの基準は、”美味しそうか否か”である。
こうして書いていると充実した手帳ライフを送っていそうなのだが、今年ももう9月半ばにさしかかろうというのに、まだ1/4も埋まっていない。白いページもしんどかった記録の1つだと思っているのでそれは構わないのだが、あまりにも真っ白すぎて、昨年との差に流石に少し戸惑いを覚えている。とはいえ実際に手帳を開く余裕がないというのも事実なので、もう少しなんとかしたいところである。
そういうときに”すきまをつくろう。”というコピーを目にしてしまったのだから、きっと、今の私にとって大切なことなのだろう。
2017年もやはり、使い方は変えずにいくつもりだ。
週間手帳での金銭管理の方は、結局できていない。今は、違うスケジュール帳を使用して記録を始めて2ヶ月経つ。
シールを使ったりしてテンションをあげていくつもりだったのに、それをする気力がない。
うめるためのすきまがほしい。