小春日和

だめなひとの雑記帳

生きている

春のそわそわが始まったのか、この秋冬よりは元気に暮らせている。

そんなタイミングでの主治医の「薬を調整しようか」の一言となってしまったので、少し困惑している。

減らしたら元気になるのは分かっているのだが、元気になり過ぎてしまうと色々とやらかしてしまう。聴覚過敏なども強くなってしまう。それは避けたい。

けれど、今までの量を飲んでいると、とてもつまらない。

だったら少しだけ減らせばいいのだけれど、春のそわそわが始まってしまっているので、そこも考えてやらないといけない。

もしかしてこれは、年中薬の量を調整して波乗りをしなければならないのではないだろうかということに気が付いてしまったのかもしれない。

早いところ自分をきちんと操縦できるようになりたかったのに、また一つ、問題ができてしまった。

でもまあ、急死しなければ人生なんて腐るほどあるんだから、いずれいいように…ならないかなぁなんて考えている。