昔は、ミノムシがとても好きだった。 あの見た目に心底惚れこんでいて、見つける度に枝や壁から外しては、てのひらの上で転がして弄んでいた。彼らにとっては大迷惑な話である。 一度だけ、子供ながらの好奇心で、みのをそっと剝いでいったことがある。 そこ…
というタイトルで、以前も記事を書いたような覚えがある。どうだっただろうか。 そして明けたどころか、だいぶ過ぎている。 いつの間にか、ブログを作って4年が経ち、年が明け、新年でとまっていた外の空気が完全にもとに戻っていた。 私といえば、相変わら…
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