小春日和

だめなひとの雑記帳

2019-01-01から1年間の記事一覧

やすみやすみ

生きている。そんな感じだ。 といっても休みの方がずいぶん長くて、じゃあ一体いつ生きているのかって言うと、また絵の練習ができるようになったとか、小さな目標ができたとか、そういうところなので、実はそんなに生きていないのかもしれない。 頭の中の電…

6月は

何をしていたのだろうかと過去をさかのぼってみたけれど、何も残されていなかったので、そういうことなのだろう。 手も頭も何も働かなくて、とりあえず目の前の仕事をこなすのが精一杯で、味気ない日々を過ごしている。 休みたいのにいざ休むと暇で何もでき…

モーニングページ、始めました。

最近、何かしたいのに何もできなくて困っている。 脳みそのメモリが足りない、とでも言うべきだろうか。 やれることは色々あるのに、いざ取り出してみるとなんだか違う気がして元通りにしまってしまう、そんな日々が続いているので、モーニングページという…

ともだちができた話

ずいぶん前だけれど、思い出したので引っ張り出してみた。 harudama.hatenablog.com 自分と同じようなベクトルでものを考えている人が身近に欲しかったんだろう。 それが友人であり理解者である主人だった。 地球外に人間と同等の生命体がいるのかどうかと同…

春の疲れ

相変わらず特に何があったというわけではないのだけれども、受け止めて処理をしなければならない現実の断片をいくつもその辺にまき散らかして、集めてやらないといけないのになかなかそれをする気にもなれず、ぼんやりと、TSUTAYAディスカスで借りたCDをPCに…

現実がつらい

何か辛いことがあるとか、これから先あるとか、嫌なことがあるとか、嫌な目に遭ったとか、そういうことは一切なくて、これはまた私の“いつもの暴走”なのだ、きっと。 兆候は数日前から感じていたものの、音楽を聴きながら作業しているだけでこんなに一気に近…

お前は、誰だ。

まぎれもなく私なのだが、自身ですら思い返すと「誰だ?」と思うほどに攻撃的になっていることがあり、その度合いは社会に入り込むのをやめたことで下がりはしたものの、それでもやはり時々顔を出してくる。 そしてそういう自分をとても嫌いになり、何度も忘…

月刊中だるみ

月末に疲労に気付き、月初に休みを取る。 そのぬるま湯に慣れてしまって、半ば後半から目標達成のために頑張りだし、そしてまた披露して月初に休みを取る、そんなサイクルで活動している。 果たしてそれがいいのかどうかは分からないが、休んでいる間はブロ…

切り離すということ

最近、これがよくできているのではないかという風に感じるようになった。 それはそれ、これはこれという考え方である。 私の母は芸術肌系の人で、且ついろんなことがあったので、とても感情的だった頃がある。 その感情は、びりびりとした空気となって私に伝…

分かってないフリ

色んなことを忘れられることが増えた。 というのも、何かしらの手続きが多いからなんだけれども、「名義変更と引き落とし口座変更」と伝えたのに、最初から引き落とし口座変更しか聞いてないですよという風にふるまわれたりする。 それ1つはとても些細なこと…

日記といふものは

とても面白い。 10年日記を書き始めて、1ヶ月と22日が経った。 最近は、2日に1回まとめて書いていたりもする。 その上、1行しか書かないことも増えてきた。 過去の手帳もそうだけれども、文字のきれいさや量は体調に左右されていることが圧倒的に多くて、最…

追いたてられるように

食事、仕事、食事、仕事、食事、書き物などの作業を一通りこなして寝床に入り、また次の日、洗顔や歯磨き、2号の餌やりとまた作業をこなしていく中で、1号の水やりにたどりついた時、ふと我に返るのが最近の日課になった。 遺影として飾ってある写真は本当に…

もうすぐ

あと4日で、百カ日がきてしまう…という表現で正しいのだろうか。 あれからもう100日、まだ100日…どちらがより近いのか、分からない。 1号の気配はもう完全に部屋から消えてしまっていて、今は彼の住処であったケージの上に、遺骨と水とご飯、首輪とリード、…