小春日和

だめなひとの雑記帳

春ですね

相変わらず、時々サークルに顔を出してはボールを追いかけている。

やっぱり引きこもりなので、パスの練習だけで息が上がってへろへろになってしまうのだけれど、そんな中でも再びできるようになっていることが少しずつ増えていくのが楽しいと思う。

最近は、バックトスをある程度安定して上げられるようになったので、喜んでいる。

月に0~2日ペースで参加していて、早2年。

正直、昔みたいにもっと体を操れるようになりたくて仕方がないので、隙あらば参加して、体力をつけて、技術を磨けたらいいなあと考えている。

 

いい娘キャンペーン終了も、無事再開をせずにいられている。

私が自分の中でも中立でいようとしているせいで、なかなか感情を表現できないでいるのだけれど、写真展を見て涙が出たりとか、歌っていて涙が出たりとか、出せるきっかけも少しずつつかめてきているので、その辺を上手くできないかな、などと考えているところだ。

 

母親に告げられて、すんなりと飲み込んできたことがひとつあって。

7歳の頃に無理心中されそうになっている、らしい。

私はその近辺の記憶をなくしているから本当かどうかの判断はできないのだけれど、記憶をなくしているという事実がなんだか本当っぽいなと思っている。

それだけのことをされているんだ、と、どこかに記しておかないと、また忘れそうになるというか、ぶれそうになるというか、そういうことにならないだろうかという不安が少しあったりもする。

大丈夫だろうな、という気持ちもない訳ではないのだけれど、イマイチ信用しきれないというか。よく分からないけれど。

 

さっき、肩の荷がひとつおりることがわかって、これでもう縛るものはほぼ何もなくなったと思うので、あとは自分の感情表現方法を取り返すためにぼちぼち生きていこうと思う。