小春日和

だめなひとの雑記帳

2023-01-01から1年間の記事一覧

なかなか厄介な

harudama.hatenablog.com 生き方をしていたんだなあと、過去のブログを漁って思い出すなどしていた。 思い出してみると、悩んでいるのは大抵人との距離感のことだったような気がしないでもない。 世の中には色んな人がいて、その色んな人の中に自分も含まれ…

今度こそ

harudama.hatenablog.com いい娘キャンペーン終了をしたい。する。するんだ。 そうやって1年以上が経過してしまった。「母という病」は、まだ読めていない。 一体何をやっているのだろうかと思うのだが、電話をせずにはいられなくなってしまっているので、一…

子どもについて書いてみようと思う

35歳、結婚してもうすぐ5年。子供を持つには、高齢出産と言われる年齢に片足を突っ込み始めたところだ。 漠然と、どうしてかと聞かれても分からないくらい漠然と、子どもがほしいなと思ったことはあるのだが、その頃のメンタルの調子は良くなかったので、き…

歯を食いしばるようにして

生きていたことを、ぼんやりと思いだした。 harudama.hatenablog.com ストレス、今思うと、めちゃくちゃためてたなぁ、なんて。 定期的にコンビニで大盛りパスタとお菓子数点を買っては一度に食べきってしまったり、帰った途端に糸が切れたように泣いてしま…

先月は

そんなに間をあけずに2回、バレーボールをするために地域の体育館に行ってきた。 実はそんなに乗り気ではなくなっていたというか、バレー熱がそこまでたぎってなくはあったのだけれど、実際にプレイすると楽しくて、やっぱり始めてよかったなと思う。 そして…

5年前

harudama.hatenablog.com 体調を崩してから3日目。 ちょうど、動物病院に点滴を打ちに行った日だろうか。 過ぎる月日はとてもやさしく、そしてすごく残酷だと思う。 年々薄れていく1号の記憶。 その度に、骨壺の入った袋を撫で、アルバムを開き、あの日々を…

健康証明

今日、私の胃がだいたい健康であることを証明してきた。 夏に、市の胃がんリスク検診というものを受けたのだが、そこでひっかかってしまったため、胃カメラを飲んできたのだ。 胃カメラは人生で2度目だったのだが、1回目の先生が上手だったのと、鼻に通すカ…

かかりそうで

かからないエンジンを抱えているような毎日で、いい加減嫌気がさしもするのだけれど、そういう風になってしまっているのだから、その上でできることをやればいいのに、もっともっとと色んなことに食らいつこうとしてしまい、結局一口かじったところでポトリ…

いつの間にか

1号が旅立って、5年が経とうとしている。 いつでも、何があっても、そっとくっついていてくれる、ぬくい小さな相棒だったのだけれど、もらったものはものすごく大きなものだったと思う。 今の犬は、「僕、キッズ!」とでも言っているかのようにふるまう犬で…

未だに

母親というものに縛られているのだなと、我ながら残念に思う。 harudama.hatenablog.com 通っている病院の先生は、親子関係の形はずっと変わらないよとおっしゃっていたけれど、本当にそうなのかもしれないと思うくらいには、終了しきれていない。 現在、母…

膿が出る

定期的に。 その日が今日だったのかなぁと思う。 ありがたいことに、相変わらず生きづらさから離れてのびのびと暮らしているのだけど、それでも過去というものは隙を見せれば簡単に足を掴みにくるもので。 ほんの10年前なんかは、それがもう苦しくて苦しくて…