小春日和

だめなひとの雑記帳

日記といふものは

とても面白い。

10年日記を書き始めて、1ヶ月と22日が経った。

最近は、2日に1回まとめて書いていたりもする。

その上、1行しか書かないことも増えてきた。

 

過去の手帳もそうだけれども、文字のきれいさや量は体調に左右されていることが圧倒的に多くて、最近は字が汚くて量も少ないから、やっぱりよろしくないのだと思う。

実際に、病院に行くだけでエネルギーがマイナスに振り切ってしまっていたし。

 

毎日は飛ぶように過ぎていって、習慣という名のポイントで今日もここまできたのかと認識するのだけれど、そのペースがとても速いものだから、これは一体いつの歯磨きなんだっけ?と思ったりもする。

そうして気付けば5日、10日、20日と過ぎてしまっているのだ。なんとも恐ろしい話である。

 

時の流れが速く感じると、老化が遅くなるという話を聞く。

そういう意味ではいいのかもしれない。