小春日和

だめなひとの雑記帳

春の疲れ

相変わらず特に何があったというわけではないのだけれども、受け止めて処理をしなければならない現実の断片をいくつもその辺にまき散らかして、集めてやらないといけないのになかなかそれをする気にもなれず、ぼんやりと、TSUTAYAディスカスで借りたCDをPCに取り込みながら聴いている。

久々に使ったノートパソコンは使用感を全く忘れてしまい、何度もBSとNLを間違えたので、いつもの方に切り替えた。

 

ピントはあっている。

それがいつ頃からかもわかっているから、おそらくそのせいなのだろうけれど、今までエネルギー大量消費型のシールドから守っていたものが露出して、それですべてを感じなければならないのだから、とてつもなく面倒だなぁと思う。

一度シールドではじいたからと言って、それはそれで痛みはあるのに、それをまたきちんとした形で受け止めなければならない。

1回で済めばいいけれど数回にわたっていることもあるのだから、いい加減この仕様をやめてほしいと思う。でも、多分生まれてからずっとこれなので、なおることはないのだろう。

 

4月に入ってから、毎日のように昼寝をしている。しかも、日によっては複数回。体はだるく、頭は痛く、よくてもヘビーな頭重感なのだから、よほどどうかしているのだろう。いろんなことが捗らない。

去年の今頃はちょうど仕事を辞めてぐったりしていた時だったから、気付きにくかったのかもしれない。

そんな感じで、ナメクジのように生きている。