小春日和

だめなひとの雑記帳

脱落

結局3ヶ月で脱落してしまって、元通りの生活を送っている。望まない方の。

もっとシャキシャキしてたのに、あれもこれもやりたいと思うほど元気だったのに、今では恐ろしいほど何もしていなくて、ゲームすら面倒に感じられるものの、有り余る時間をどうにかしたくて、動画を観たりなどして悪戯に消費してみたりしている。

 

本当は今日も悪戯に消費してしまって、ブログなんて書く気もなかったのだけれど、はてなから1年前~数年前の今頃に書いた記事についてメールがきていて、そのつながりがいろいろと面白かったので、こうしてパソコンを開いている。

ADHDだということがはっきりして、ちょうど1年だったらしい。

相変わらずやる気が湧いてこなくて、かといって落ち込むということもなく、超低空飛行でなんとか生きている。

 

これくらいの時期に戻れたらいいのにと思うくらい、楽しくやっていたと思う。

しょうもないことを見つけては摘み上げてニヤニヤする生活が、とても好きだったのだ。

 

ともだちが欲しかった時期もあったらしい。

自分の書いたことだから当然理解はできるのだけど、当時とはまた感覚が変わっているのが面白い。

結果的に私は、ともだちを作ることはできなかったが、理解者を2人見つけられた。

それは、ADHDではない人から見たらともだちに過ぎないのかもしれないけれど(読む人の定義によるのでよく分からないが)、お互いの距離をはかりながら交渉しあいながら付き合えているので、どちらでもいいのかもしれない。

 

何が書きたいのか分からないまま書いたので、後になっても訳が分からないだろうと思う。けれど、きっかけは大切にしようと思うので、このまま残しておくことにする。