小春日和

だめなひとの雑記帳

生きていくほど

自分というものは汚れていくんだなと、いつかも似たようなことを書いた気がする。

つまり、また汚してしまったのだ。

喋れば喋るほど、動けば動くほど自分というものは汚れていって、それは自分で尻をぬぐわなければいけないのだけれど、キレイになることはないんだろうなと思う。

もしかすると大半の人はそんなことは覚えていないのかもしれない。

けれど、覚えている可能性だってある。何より自分が覚えていてしまっている。

そうすると、いくら洗剤でこすろうが重曹を染み込ませようが、薄くなることすらないのだと思う。

薄れたところで消える訳ではないのだから、結局一緒なのかもしれないけれど。

 

本当は続きを書こうとしていたのだけれど、なかなかしっくりこなかったので消してしまった。

キリが良かったので、これはこれで残しておこうかと思う。